ノンフィクション作家についての癖になるごきげんな情報集めてます。
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東電OL殺人事件 [ 佐野眞一(ノンフィクション作家) ]のレビューは!?
30代 女性さん
私が社会人になる直前に起こった事件のルポルタージュです。 当然亡くなってしまっているので真実は明らかになっていないのですが、 あらためて読んでみると、スキャンダラスな事件の内容そのものよりも、 被害者の心の闇が重く重くのしかかってきて、 いろいろ考えさせられました。
40代 女性さん
桐野夏生さんの「グロテスク」を読んで 何となく関係作品も読みたくなり 過去に読んで売ってしまったので 再度購入しました。 まだ読み途中なので詳しくは書けませんが 急ぎで欲しいが書店で探す手間無しという点で 楽天ブックス 最高です。
年齢不詳さん
母に頼まれて購入しました。 ないお店が多く、文庫本ではなく、単行本になっていて持ち歩くのに軽くていいって言ってるました。
50代 男性さん
原発とは関係ないのですが、記憶の片隅に残っていた本事件、著名なライターの代表作を読みたく買いました。裁判のその後を知ってしまったため..、少々複雑です
50代 女性さん
意外と読み応えがありますね。 じっくり読んでます。
50代 女性さん
東電OL、昼間はエリート、夜は売春婦、という間逆の生活、そして、殺されてしまったという人生、やりきれなさの切なさの描写が実によく表現されていました。なぜあそこまで堕落してしまったのかの本当の原因、また犯人が分かり次第、また書いてほしい作品です。
年齢不詳さん
本当にあった事件ものの詳細がかかれていて、最後まで一気に読み終えました。
40代 女性さん
当時、ワイドショーなどにも大きく扱われてた事件です。 最近ノンフィクションにはまってて、こちらも読みたくなって。
年齢不詳さん
事件当時、被害者のキャリアからは考えられない行動が生んだ事件が話題になりました。
60代 男性さん
この本を読み、事件現場を歩いてみようと思った。 事件現場となったアパートはまだ残っており、一部の部屋には人も住んでいるようだった。この街のすぐ先は瀟洒な住宅が立ち並ぶ高級住宅街の松濤町である。 異次元で起きたようなこのとうでんOL事件は、結局冤罪だったのだが、真犯人は一体誰なのか? 佐野眞一のこのルポはゴビンダのネパールへの紀行文的な趣もあるが、もう少し時間の背景をえぐって欲しかった。 少し物足りないところはあった。
年齢不詳さん
内容はややがっかりする物です。グロテスクを読んでからノンフィクションを読みたくなり購入しましたが、ノンフィクションの類いなのに作者の主観入り過ぎな作品です。
年齢不詳さん
直ぐに読みたかったので、迅速に対応頂きありがとうございました。
40代 男性さん
予約注文しただけあって、平成23年8月5日 17刷で、ある意味出来立ての文庫本です。 謎めいた話が好きな人にはお薦めかも…。
20代 男性さん
ニュースの報道で最近でも取り上げられた事件。真犯人は誰なのか。被害者の心情など書かれていて深く考えさせられました。
30代 男性さん
内容は大変興味深いのですが、文章としてのレベルはかなり低いように感じ、 読み続けるのが苦痛でした。冗長で、話の展開が遅く、同じことの繰り返し。 必要に迫られなければ読む必要はないと思います。