重松清 十字架についての癖になるごきげんな情報集めてます。
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十字架 [ 重松清 ]のレビューは!?
30代 男性さん
自殺をテーマにした物語。自殺をしたのはさほど親しくないクラスメイトであったが、とある理由で大人になってもずっと背おわなければならなくなる。重松さんの小説は本当に等身大で、まるで自分も物語に登場している一人のように感情が入りやすい。文章が平易に書かれているので、子供も大人も詠みやすく、おすすめの一冊です。
40代 女性さん
高校の夏休み読書感想文リスト(独自)から選んで購入しました。 終始、暗く重い内容ではありますが、実際にありえる話し。 イジメ自殺が多いので、学生、親、教師など、幅広く読んだ方が良い思います。 起こりうる題材に切り込んだないようです。 今、イジメに対してどう立ち向かうか?考えることに繋がると思います。
年齢不詳さん
読みやすいです。あっという間に読んでしまいました。
年齢不詳さん
長男を亡くした父親のもの悲しさが伝わり、子供の同級生を許せるようになった長い年月が、わが身には待ち遠しい。
40代 女性さん
いじめに関する本で、重松さんの観点は?と思って読みました。 いじめを苦に自殺した両親と弟、いじめた子、いじめを見ていただけの子、遺書に名前を書かれた子、みんなの気持ちが理解できるもので、無理なく読みやすい内容でした。 『森の十字架』はスウェーデンに実在する世界遺産で、ついつい気になって調べてしまいました。自殺した中学2年生の子が求めた安らぎの場所が、家族だけでなく、それを知った人々の心に安らぎを届けてくれたのだと思います。そして、それにふさわしい素敵な場所だと思い、自分も訪れることができたらいいなと思います。
年齢不詳さん
重い話でありながらも、人と人のつながりなどもあり。。。実際にはこんなに割り切れる部分もないとは思うのですが、難しいお話でした。
年齢不詳さん
文中にもある「いけにえ自殺」という言葉が頭から離れません。 いじめられている事を終わりにしたかった少年と、いじめられている事を知りながらただそばで見ていただけの主人公。その主人公が自殺した少年の遺書に「親友」と書かれていたことから物語は始まる。そんなに仲が良かったわけではないが、「親友」にされてしまったことで少年の父親と主人公との長い付き合いが始まる。 「なぜおれが?」という心の葛藤を抱きながらも、少年を見殺しにしてしまったという罪の意識を持ち続けて生きていかなければならなくなった主人公と、息子を突然失ってしまった父親の人生。 そんな二人を取り巻きながらも、しっかりと自己主張をするその他の登場人物を描ききる重松作品でした。 読んでいて、とても心が痛み苦しくなってしまい、読み終えた後はとても心が重くなってしまいます。 でも、これは読む価値のある作品です。 とくに「あのひと」の章では、涙なくしては読めませんでした。 親の立場、子供の立場、友人の立場、いろんな角度から読める作品でした。
50代 男性さん
私が読んだ筆者の作品中、最も重苦しく感じた作品でした。。決して駄作という意味ではありません。。人と人との関わりの難しさ・・・を考えさせられました。。
40代 女性さん
いじめを苦に自殺した 中2の少年の遺書に「親友」と書かれた主人公。 重い十字架を背負う主人公、遺族の あのひと、お母さん、弟が一生背負うもの。 時が流れる中で 変化していく感じかた。 深く重い話です。 私は あのひとの 恨んでもない 憎んでもない ただゆるしていない という言葉が 親としてとても痛くてつらいです。 重松作品は 塾でもよく扱われるので 何冊か揃えたのですが この話は 小学生の我が子には無理だと思うので 同じ中2になった時に 読んで欲しいと思います。
50代 男性さん
いじめによる同級生の自殺にどう向き合っていくのか。被害者の遺族が背負う悲しみ、遺書に親友と名前を書かれたことによって加害者になってしまった主人公の葛藤など考えさせられる重たいテーマの作品です。
40代 女性さん
重松清ファンなので、文庫化を待って全作購入しています。 今回も出版を知って購入したのですが、 昨今のいじめ・体罰問題と重なって、とても重いテーマの 作品でした。 読みながら、ずっしりとくるものがあるのですが、 でも、とても大事なメッセージが含まれています。
40代 女性さん
重松清さんの本を初めて読みました。 読み始めたら止まらなくなって一気に読んでしまいました。 この本を電車で読まなくて良かった。人前で読まなくて良かった。 読んでいて何度も何度も嗚咽を漏らしてしまうほど泣きました。 そのくらい深く感情移入してしまうほど、この本に吸い込まれてしまいました。 読んでいて苦しくて悲しくて、だけど自分がもし主人公である僕であったら、その他大勢のクラスメイトだったなら、中学生のときの自分はどうしたのか、自分だったら何かが出来たのだろうか・・ 人をいじめたり傷つけるってことはこういうことなのだと思い知らされる内容で、怖くもなりました。 自分の苦しみを誰にも言わず、自分だけがいけにえになったまま、いけにえをたった一人で引き受けたまま自殺してしまったフジシュン。 残されたフジシュンのお母さん、あのひと、フジシュンの弟の気持ち。 記者の田原さんがすごい。この人に言葉をぶつけられたら、すごく嫌だけどすごく鋭い。 登場する人それぞれに感情移入してしまってかなり疲れましたが、本当に読んで良かったです。
年齢不詳さん
大人が読んでも色々考えさせられる内容でした。自分が中学生だったら、どういう行動をとっていただろうか。これは是非中学生に読んでもらいたいと思い、中学生の姪っ子に読んだ後プレゼントしました。
50代 女性さん
男子中学生がクラスメイトの自殺を経験して、その後、どのように人生や価値観が変化していくかというところが興味深い。人はそれぞれの年齢や立場で命の重さの受け止め方が違うんだと改めて考えた。一番は自殺した子どもの親のつらさがひしひしと伝わってきて涙なしには読めなかった。
40代 男性さん
毎度のことですが、人間模様を良く表現した作品です。重松先生の本は欠かせません